東京に… というか都会に? 行った時は、できるだけ「彦根界隈では食べにくい面白いもの」を食べることにしている。
ってことで、今回は初めて食べた! な刀削麺
「刀削麺」を知ったのはいつ?
「刀削麺」という存在を知ったののはいつだっただろうか?
きっとマンガ。『鉄鍋のジャン』だったのか、『中華一番』だったのか? いやそれとも全然別? でも多分マンガだったことは想像に難くない。
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麺の塊? を庖丁で削ぐようにスライスしながら湯に入れていく。ものすごくかっこよくて、「うわぁ、食べたい」と思ったものだ。
でも食べる機会はなく。確かマンガでは「幻の」とか言っていたので、「近くで食べられるはずがない」と勝手に納得
東京駅近くで運命の出会い「江南酒家」さん
昼食を食べそびれ、銀座からじわりと東京駅方面へ
結構歩くのは好きだから、「もう東京駅まで歩いちゃおう」の道すがら、みつけたのが「刀削麺」の文字。しかも専門店!
まだランチタイムに間に合う! これはもう入るしかないの「江南酒家」さん
場所は…… 「宝町」という駅を出たところらしいけど、土地勘がないから全然わからない
「江南酒家 西安刀削麺」さんでいざ実食
ちょっと辛めの「担々刀削麺(780円)」
肩ロースたっぷりの「葱油刀削麺(780円)」
どっちもパクチーが効いていて旨い。昔は結構苦手だったはずなのに、もう苦手だった頃のことが思い出せないくらい好き。
とくにこういう「濃い系」にはパクチーいいよね
ご飯には、タマゴそぼろがたっぷりの優しい味わい。辛めの刀削麺と合う
「刀削麺」かなり好きかも
ぴらっとした刀削麺、表面がなめらかじゃないのでスープと良く絡む。もちもちした食感も楽しくて、「刀削麺、好き!」となる
このお店が美味しいのか、それとも「刀削麺」が好きなのか? とりあえず他のお店でも食べてみなければ
江南酒家 西安刀削麺
住所 : 東京都中央区京橋2-11-6-B1F
更新履歴
2020.01.29 新規作成