2019年の手帳どうしよう? と、かねてより悩んでいましたが、なんとか決定したので、とりあえず2018年12月時点の覚書。

目次
2018年の手帳、どうしよう?
希望はこんな感じで
- サイズはA5前後、できれば方眼
- スケジュールは最低限、マンスリー1ページでいい
- 前後2年分くらいのカレンダーは見たい
- 自由記載ページは多め
- どんな筆記具でも書きやすいといい
- ステッカー・チューンしたい
- でもビジネスにも向いた落ち着いたものだといいな
悩んでいたのはこの2種類でした。
- MDノート
- トラベラーズノート
考えた結果、2019年は「MDノート」でスタートすることにしました。
MDノートに決めた
残念ながら、落ち着いたカラーのカバーは売り切れ。
とりあえず透明カバーを買い、ステッカーチューンで使用開始。表紙には、自分の店でつくったステッカを貼りました。
別売りのカレンダーシール
通販限定のカレンダーシールで、マンスリーページを作成。メモを取ることが多くなりそうなので、あえて6月までしか貼ってません。
使い始めての感想は?
早速使い始めましたが、この年末年始はお店の移転作業についてのメモやアイデアノートが多いので、すでに大活躍中。方眼なので、絵も書きやすいですし、スペースが広いので何でもメモっていけます。
ペンの滑りもいいですし、裏写りなども気にならないので大満足!
侍サイクル新店舗への歩み No.04 街なか「拠点」への野望に向かって滋賀彦根の自転車店「侍サイクル」
見出しのカラー分けで探しやすく
何についてのメモか、あとから探しやすいように、見出しをつけて蛍光ペンで塗り分け。店のことは緑、家のことは赤、ライターとしての仕事は黄色… みたいな感じ。
手帳好きさんの定番ですが「マイルドライナー」を使うと、どぎつくなく色分けできてお気に入り。
1年1冊には収まりそうにないかな?
書いていると快適で、思っている以上にあれこれメモりたくなりますので、もうすでに結構ページを使っちゃいました。
1年を1冊に収めた手帳にするのは難しそう。1年2~3冊使うつもりで、ガンガン書き込んでいきたいと思います。
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物足りない点は別ノート「野帳」で補おう
一気に使い切ってしまいそうとなると、ちょっと不満も出てきます。
メカタ
それには、ちょっと物足りないかも? って。そこで、サイクリングやゆるキャンプ、旅行などの記録だけ別のノートに分けてログを貯め込むことにしました。
チケットをちょっと貼ったり、スタンプを押したり、時に絵や写真で飾ったり… 安くて丈夫で、小さくて、書き込みやすいもの… ということで「測量野帳」を選択。
測量用に屋外での使用を想定して生まれたノート。
最近は人気がグッと上がっていて、使う方は「ヤチョラー」なんて呼ばれるみたい。1冊200円ほどと安く、丈夫で、持ち運びやすい大きさ。
小さめの方眼ノートもあるので、それを買ってみることにしました。
せっかく滋賀だから「ロクブンノイチ野帳」
せっかく滋賀県なのだから、滋賀オリジナルの「ロクブンノイチ野帳」でスタート。
最近はオリジナル野帳もたくさんあるので、毎回異なるものを選んでいくのも楽しいかも? なんて思惑もあったりして。
細長いので、見開きの半面にチケットなどを貼って、残りで何か書くなんていうのもいいかもしれません。ノートをグルっと回転させて、上下ページにする人も多いといいますが、それがしっくり来る気もします。
『測量野帳スタイルブック』を参考書に?
まだ書き込みもせず、アレコレと「どう使うか?」を思案中。
『測量野帳スタイルブック』なんてムックもあるようですから、これでも見つつ模索して、年明けくらいから使う始めようかな? と。
ムックには皆さんの使い方のほか、簡単にできるカスタマイズ術もあるそうなので、ますます自分色の野帳になりそうです。
小さめ方眼で細かく書けそう
野帳の方眼は3mm。MDノートと比べても明らかに小さいです。
チマチマ細かく書けるので楽しそうですが、筆記具はちょっと選んでしまうかも。現状使っているものより、細いペンがほしいかな? と。
この機会に、万年筆(再)デビューを狙っているので、リーズナブルなものを選んで、野帳と共に活用してみようかな?
こうやって考えるのって楽しいですね。ノート1冊で相当ワクワク楽しめます。
2019年の手帳会議はこちら

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