どんな店にしたいのか? 理想と志は高く!【自転車店開業記007】

どんなお店にしたいのか? 自転車店繁盛期

お店をつくるときは、「どんな店にしたい」のか? を考えたい

理想は大きく持ちたいし、志は高くしたい。まずはそれを考えて、じわっと現実に落とし込めばいいんじゃないかな? って。

まず「目標」「理想」は高く!

目標は高く持っていいんじゃないか? と思います。荒唐無稽だっていい。

ちょっとくらいは実現可能な範囲で

もちろん、実現不可能だったらちょっと「うーん」と思いますが、実現可能性があるなら、デカイほうがいいんじゃないかな? って。

たとえば

今からプロ野球選手になる!

は、ちょっと無理でしょうけど

今からハリウッド女優になる!

なら、ワンチャンあるかも? みたいなイメージでしょうか。

  • 滋賀県でNo.1、いや日本でも有数の店にする
  • 10店舗以上のチェーン店
  • 滋賀のスポーツ自転車は全部うちで売る
  • 日本中で知らない人はいないほどの有名&人気店
  • オシャレで名を馳せ、全国から人が遊びに来る

などなど、なんでもいい。

「理想」を具体的に描くのが大事?

でも、ちゃんと「こうなると嬉しいな」って理想のお店を描くのがいいと思います。

「とりあえず儲けたい」とかだと、結局どんなお店にしたいのかわかりませんから。

いろんな店舗をモデルにする

オススメはいろんなお店をモデルにすること

同ジャンルでもいいですし、他ジャンルでもいいですしね。

1店舗をまるごとだとコピーになっちゃうけど

A店の◯◯な部分
B店に●●な部分

なんてふうに、ミックスしていけばオリジナルになります。

たとえば

A自転車店みたいな雰囲気
B自転車店みたいな品揃え
C自転車店みたいな陳列

カフェD店みたいな内装
雑貨屋E店の雰囲気

お客様の待合いスペースはF歯科みたいな感じ

とかね。

ソフト面でもモデル店を想定

どうしてもハードのイメージを重視してしまいますが、ソフト面でも同じ

A店みたいな接客
B店みたいなサービス

みたいな感じで組み合わせて、取り入ればいいんじゃないでしょうか

「言語化」すれば、どうしたいかわかる

理想のお店を想像して、できればそのお店のどこがどういいか? を言語化する。

A店みたいな感じにしたい! じゃなくて

A店みたいにお客様がくつろげるスペースを取り入れる みたいな

言葉にすることによって、人にも伝わりやすくなりますし、自分でもどうすれば実現できるのか? がわかりやすくなります

そんな感じで理想のお店を思い描いていけばいいんじゃないでしょうか?

反面教師を持つのもいいかも

逆にいろんなお店の悪い部分、苦手や嫌いな部分を考えるのもいいかもしれません。

ダメな部分、気に入らない部分がわかれば、「そうならないための工夫・施策」を考えることもできますから。



侍サイクルの場合は?

侍サイクルの場合は何を考えたのか? っていうとこんな感じです。

「目標」「理想」なので、まだまだ志半ばな部分も多いですが、少しずつでもそこに向かっているつもり

メカタ

一番大きな目標は?

自転車で町の景色を変える

おしゃれで素敵、安全で快適、大事にされている愛車が町に増えれば、きっと風景も変わります。

仕方なく乗るんじゃなくて、大好きな愛車に楽しんで乗るっていうのが嬉しいですし、それぞれが好みを生かした自転車に乗ってほしいんです

だからそれがまず一番大きな目標です。

もう少し小さめの目標は?

生活の中に素敵な自転車を取り入れてもらう、そのためのサポートをする

競技用の自転車偏重じゃなくて、ライフスタイルバイクを楽しんでほしいし、楽しむためのサポート(情報提供、提案、メンテ、修理など)をしたい



もうちょっと具体的には?

速く(長く、長時間、遠く)走るばかりがいいことじゃない

速い、強い、長い礼賛・偏重はしません

もちろんそれはそれでスゴイんですが、でもそうじゃないのがダメとか劣ってるわけじゃない。

楽しみ方の違いを尊重します

自転車って、速いのが偉い! みたいな風潮があります。だからショップの店員さんも現役や元選手が多いです。「レースで速い」を売りにしたりもします。

でもそういうのが必要ない人だっていますし、そういう人とは話が合わないって思っている人もいます

何も隠してないけど、自分がまさにそのタイプ。運動苦手な人とは話があわないし、わかり合えない(感じ)で苦手なんです

メカタ

参考

スポーツが苦手でも、「自転車」って楽しいぞ!彦根の自転車店 侍サイクル

  • 運動が苦手な人
  • 運動が久々な人
  • 年配の人
  • ちょっとだけ乗ってみたい人
  • 競技志向がまるでない人
  • マイペースが一番な人

そんな人が来てくれる、楽しめるお店がいい。

侍サイクルに趣味人さん、文系の人、ちょっとそこまでを楽しみたい人が多いのは、目標が少しは達成できているのかもしれません。

高い機材がいいのではなく、その人にあった機材がいい機材

高いものには、もちろんその良さがあります。でも全員に必要じゃない。

だから、たくさんの選択肢から本当にいいもので、必要なものを提案したいなぁって。

どこかのブランドやメーカをゴリ押しするなんてもってのほか!

趣味の店ではゆっくりしたい! 

趣味のお店って、お店の人やお客さん同士でお話するのも楽しみのひとつ。

迷惑にならないようにっていうのはあるでしょうけど、用事がなくてもお店に遊びに行くと楽しい! って雰囲気作りも目標でした。

ソフトから、ハードから、そんな雰囲気をつくるのも目標でした。

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