固定費は抑えて、小さくはじめるのが重要【自転車店開業記006】

小さく始めて大きく育てる【自転車店開業記】

自転車店でも、その他のお店でも、小さく作って大きく育てるのが理想だよね! って話。

彦根の自転車店・侍サイクルで、実感しています。

「固定費」ってホントーーーーに痛いんです

実店舗を運営していく上で、ものすごーーーく重荷になってくるのは固定費です。

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立地に正解はない! けど、家賃は大問題【自転車店開業記】

自転車店の立地
立地に正解はない! けど、家賃は大問題【自転車店開業記003】

経費は何でも痛いけど、節約もできる

経費は何でも痛いのですが、仕入れなどの部分についてはある程度節約もできます。

自転車店、とくに彦根みたいな日本海側な気候のお店にとって冬は閑散期です。閑散期は経費をできるだけ節減します。

たとえば、仕入れや雑費は売上(忙しさ)とある程度連動するでしょうし、人件費や光熱費も工夫次第では削減できるはず。

でも固定費は固定費。ものすごく忙しくて売上絶好調でも、めちゃめちゃヒマで売上ゼロでも同じですし、1ヶ月まるまるお休みしたって同じ。だから困るんです。

侍サイクルの固定費は?

侍サイクルの場合、ホントの固定費はこんな感じでしょうか?

  • 家賃
  • SECOM
  • 有線

売上がいいときには全然大丈夫なんですが、ヒマなときにはこれが痛い!

だから、この固定費をできるだけ小さく、低く抑えるのがポイントです。



一番差が出るのはやっぱり「家賃」

いろんな固定費があるでしょうけど、一番影響が大きくて、差がでるのは「家賃」じゃないか? と思います。

この点

家業を継いだから地代はない
自宅で開業したから、とくに「家賃」は必要ない

そんな方は圧倒的に有利です。

昔ながらの小さなお店。「ここって儲かってんの?」と疑問に思うようなお店が成り立っているのは、この家賃・地代がないからっていうのは大きいと思います。固定資産税とかはあるでしょうけど。

最初は小さく抑えたい

だから、家賃を小さく抑えるのは、ものすごく重要です。

お店が大きければ大きいほど、商品が並べられていい
ある程度、「いい場所」に出店したい

そう思って、ついつい無理してしまいがち。ついでにいうと…

お店の雰囲気だっていいほうがいい

って、内外装にも凝っちゃったりして。

もちろん、ある程度は内外装に力を入れるのも悪くはないですし、雰囲気も重要な業態なんかだと、どうしてもがんばらないと仕方ないかも。

でもできる範囲は自分たちで! ってDIY的に店作りをするとか、ある程度で内外装を抑えて、あとは都度都度やっていくって考え方も大事なんじゃないでしょうか。

スタートダッシュって難しいから

よっぽどお客様を持っていたり、有名人だったり、宣伝にお金をかけたり。。。 じゃなければ、スタートダッシュって難しいです。

最初は、売上がゼロとか、限りなくゼロに近いって可能性も考えておかないといけません。

うまくスタートダッシュできたとしても、それが続くかどうか? 誰にもわからない。

だから軌道に乗るまでは、お店ってできるだけ小さく、初期費用も抑えて、こじんまりやっていくのがいいんじゃないか? そう思います。

必要な広さは確保するとして、無駄な広さを求めないというか、表通りは避けるというか…

メカタ

軌道なんてあるのかどうか?

このご時世、「軌道に乗る」なんてホントにあるのかどうか? も疑問です。

長年続いたお店だって平気で潰れたりしますし、地域や世情など、お店を取り巻く環境に変化があれば、一気に良くも悪くもなります。

だから「大きく育てる」なんかしないで、「どうすれば小さいまま、経営がうまくいくか?」を考えるのがいいのかも。

調子がよくなってくると、つい「より○○」を考えてしまうのですが、そこをグッとこらえるのも、「お店を続けるコツ」なのかもしれません。

メカタ

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